三輪自転車≪トライク≫に関するよくある質問

トライクとは

“トリプルホイール&パラレルリンクシステム搭載バイシクル”が語源で分かり易いように音をつない で“トライク(パラレルリンクシステム搭載三輪自転車)”と命名しました。

自転車そのものが地球や環境に対して極めて優しいことが広く認められております。
三輪自転車“トライク”もまた、地球や環境に対して優しいことはもちろん、次世代の要請にも十分に応えられる極めてエコロジーな乗り物です。

“トライク”で一番の特徴は、世界で初めてPLS(パラレルリンクシステム)を搭載した前二輪/後一輪の三輪構造であり常にバランスのとれた姿勢に維持・復元しようとする機能が働くため、歩く速さ程度の低速でも極めて優れた走行安定性を発揮します。つまりゆっくり走っていても倒れにくい自転車といえます。左右の前輪が同時に傾斜できるよう平行にリンクして連結動作する機構がパラレルリンクシステムです。

前二輪/後一輪の三輪構造そのものが倒れにくい特性を有しています。世界で初めて搭載したPLS(パラレルリンクシステム)は、その倒れにくい特性をさらに強化しています。そのため通常の二輪自転車や、前一輪/後二輪の三輪自転車に比べて、倒れにくい特性や走行安定性は飛躍的に高まっています。特に低速走行時や、コーナーリング時に抜群の安定性を発揮しますので、安心して乗ることができます。

前二輪/後一輪の三輪構造とPLS(パラレルリンクシステム)さらに重心が常に車輪内にあるため、倒れにくさと安定性が飛躍的に向上したので、回転半径を小さくすることが可能になり、低速走行時でも自在な小回りを実現しました。倒れにくさと安定性の飛躍的向上で、自転車のスピード以上での走行や、バンク(傾斜)での走行も難なく実現しました。

PLS(パラレルリンクシステム)は衝撃に強いという特徴があります。前片輪が障害物や凸凹に乗上た際、PLSの平行リンク機構が最大限に機能して衝撃を吸収し、二輪自転車に比べて衝撃力を1/2に軽減します。

電動アシスト付きタイプとノーマルタイプがあります。電動アシスト付きには、“SE・SE2・SE3”の3車種あります。左図は最新モデルの“電動アシストタイプSE3”です。ノーマルタイプ(電動アシスト無しのモデル)もあり、シティタイプ・スポーツタイプ・Sタイプの3車種をご用意しております。

先頃、身体の不自由な方から「乗車時に身体のバランスがうまく取れなくて転倒の危険を感じたので、転倒を防ぐ装置が無いか」と相談が寄せられました。いろいろ相談した結果、三輪自転車トライクの後輪に装備できる≪補助輪≫を取付けました。一時はトライクに乗ることを諦めていたそうですが、「これでまた自転車に乗れる」と喜びのメールをいただきました。ご相談いただければ特別なオプションとして≪補助輪≫の取付けも致します。

トライクを上手に使いこなす

カーブで傾斜する場合は、オートバイやスキーのようにカーブする方向に身体を傾けながら重心を横移動させると、スキーのパラレルスラロームのようにスムーズに旋回できます。

「自転車に乗れない方」用の三輪自転車ではありませんが、初めて自転車に乗ろうとする場合、二輪の自転車よりも容易に乗ることができます。

ハンドルの高さや角度、サドルの高さや位置およびブレーキについては、簡単に調節できる仕組みになっています。トライクを安全にお乗りいただくために、初めてご使用になる前はもちろん、普段でもご使用前の点検や調整を忘れずにお願い致します。

≪トライク≫はヘッドライトを標準装備していません。
夜間使用の際は、トライクオプションのヘッドライトか、市販品をお求めください。
トライクを夜間でも安全にお乗りいただくために、普段から前照灯の点検や調整をお願い致します。

≪トライク≫には、盗難防止装置として「リング錠」を装備しています。
トライクを盗難などから守るため、このリング錠をご使用ください。
リング錠の施錠や開錠方法についてお知らせします。
さらに盗難防止機能を強化したい場合は、市販の装置をあわせてご利用ください。

≪トライク≫には、車種によって外装式や内装式を用意しています。
切替レバーで1、2、3等とギヤ比を大きくするとスピードが速くなります。
戻しレバーを使いギヤ比を戻す時に使います。
※ 電動アシスト機能と組合せた使用によって多様な走行条件が作れます。

≪電動アシスト付き自転車≫は水濡れを嫌います。バッテリーは性質上、低温や高温では、充電量が減少します。電動アシストユニット(モーター、スイッチ、バッテリーや充電器)は、乾いた布で泥・土・水濡れを拭き取ってください。
電動アシストユニット以外は、濡れた布で汚れを取り、乾いた布で余計な水分を拭き取ってください。

電動アシスト自転車について

ペダルを踏込む力をセンサーが検出し、踏込む力に応じてアシストユニットの電動補助力が働き、軽い力で運転することができます。ノーマル・ターボ・エコなど設定モードで電動補助力の働き方が変わります。
電動アシストを「OFF」にすると普通の三輪自転車として利用できます。

ペダルを踏む前に、操作スイッチの「ON」ボタンを押します。バッテリー残量表示の赤色ランプが少し遅れて点灯します。ペダルを踏みながら操作スイッチを「ON」にすると、電動補助力の設定が「ズレ」て働き方が弱まります。バッテリー残量表示の赤色ランプが、3つ点灯していれば安心して運転できます。

「Mode」ボタンを押して「ターボモード」を選んでください。
ターボモードは、道路交通法で定める規制値の上限に電動補助力を設定しています。
そのためノーマルモードより電動補助力が強くなりますが、1充電あたりの走行距離はノーマルモードの約60%になります。

「Mode」ボタンを押して「エコモード」を選んでください。
エコモードは、電動補助力を15km/hに設定しています。
そのためノーマルモードより電動補助力が弱くなりますが、1充電あたりの走行距離はノーマルモードの約160%になります。

操作スイッチの「OFF」ボタンを押してください。操作スイッチの「OFF」ボタンを押せば、通常の三輪自転車として運転できます。電動アシストを使わないで走行する場合も、同じように使います。

操作スイッチの「アシストモード表示」をご覧ください。
SE2の場合は、青色ランプ1つが点灯・点滅・消灯して教えてくれます。
SE3の場合は、橙色ランプ3つの点灯する位置で教えてくれます。

バッテリーを満充電後、残量が0になるまでノーマルモードで走行したときの、走行できる距離の目安は、一般路の運転モード(走り方)で約40kmです。
これはバッテリーが新品で気温25℃、車載重量60kg、乾燥路面で無風状態という条件下で走行したときの当社での計測データです。
平坦路を連続して走行した場合や、坂道での走行では走る距離が変わってきます。

≪トライク≫を止めて、操作スイッチの「OFF」ボタンを押してください。
操作スイッチの「OFF」ボタンを押せば、通常の三輪自転車として運転できます。
電動アシストを使わないで走行する場合も、同じように使います。

バッテリーを火中に入れたり加熱すると、液漏れ・異常発熱や最悪の場合、破裂(爆発)する恐れがあります。
バッテリーの端子間を金属等で接触(短絡:ショート)させたりしても、液漏れ・異常発熱や最悪の場合、破裂(爆発)する恐れがあります。
バッテリーの取扱いは、十分慎重にお願い致します。

操作スイッチの表示ランプで、バッテリー残量の状態が確認できます。
バッテリー残量を示す赤色ランプ3つの点灯状態や点滅する様子で、今直ぐ充電が必要か、まだ十分に走れるかが分かります。

バッテリー残量を示す赤色ランプ左側の1つが点滅したら、バッテリー残量が「0」またはそれに近い状態です、いま直ぐ充電が必要です。
運転中であれば操作スイッチを「OFF」にして充電できる場所に向かってください。

「電源プラグとコンセント」や「電源コードと充電器」を確実に接続してください。
また「充電プラグと充電コネクタ」は向きを確認して確実に差込んでください。
充電するバッテリーが熱かったり(45℃以上)、冷たく(0℃以下)ないですか?。
バッテリー自体の温度が適正温度(0~45℃)になるまで充電待機となり、異常ではありません。適正温度になると充電が開始されます。
充電を始めても緑色ランプが点滅しないまたは、橙色ランプが点滅した場合は、直ちに使用を中止して、販売店にご連絡ください。

長期間バッテリーを放置して充電を忘れていた場合は、バッテリーの電圧が下がり過ぎている可能性があります。
予備充電が行われ電圧が回復すると、通常の充電が開始されます。
適正温度下(0~45℃)でしばらく(5時間程度)おいても充電を開始しない場合は、充電器の異常やバッテリーが異常(寿命)である可能性があります。
販売店に修理を依頼してください。

バッテリーの仕組み上、充電中や充電直後、使用中や使用直後に暖かく(40℃~60℃程度)なっているのは異常ではありません。
手で触れられないほど熱い(60℃を超えて異常に熱い)場合は、直ちに使用を停止し、販売店に修理を依頼してください。

直ちに使用を停止し、販売店に修理を依頼してください。

使用済みのリチウムイオンバッテリーは、貴重な資源を守るために廃棄しないでリサイクル協力店にお持ちください。

バッテリーを自転車本体に取付け、電源を入れて「モード切替」スイッチを長押しし、「充電走行モード」で500メートル程度走行します。
その後バッテリーを取外し充電器を使って充電します。
但し、電源が入らないほど電圧が低下している時は、この方法が使えません。
バッテリーのリカバリーができるのは、電動アシストタイプ「SE」に限ります。

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